年月が過ぎていくのを止める事のできない様に建物の築年数老朽化も止めることは出来ません。必ず劣化が進行し機能の低下、建物の耐久性、また美観なども損なわれてしまいます。ましてや厳しい寒冷地の北海道ですから、さまざまな問題が建物に生じやすいのが現実です。また、そのままにしておくと後々の補修工事に多額の費用がかかってしまう事もあります。
では、どうしたら良いでしょうか?
立地条件や住環境を変えるにはあまりにも高いコストがかかってしまいます。
それらに比べ、塗装は比較的に低コストで工事ができ、なおかつ単に美観を美しくするだけではなく、建物の防水効果を蘇らせ、建物の老化を未然に防止する働きがあります。耐用年数を超える前に塗装工事で早期発見、早期治療をして大切な家を低コストで長持ちさせる役割を果たしていると言えます。
次の例などの症状が出ていたら補修工事をお勧めます。